基本的に、毎日するお掃除はよく使う場所と汚れやすかったり、汚れがたまりやすい場所だけで大丈夫です。
よく使う場所といえば、リビングや水回りだと思いますがリビングや水回りの掃除って時間かかるんじゃないの?と思うかもしれませんが、ここでは負担があまりなく簡単にできる掃除方法を紹介します。
今回はリビングの掃除方法を紹介します。
散らかっているものを片付ける
床やテーブルの上などが散らかっている場合は、まずは散らかっているものを片付けましょう。
普段から使った物や出した物をしまう、いらないものは捨てるということをしているのであれば、子供やペットなどがいない限りそこまで散らかっていないと思います。
子供がいたり、普段から忙しくてどうしても物を置きっぱなしにしてします場合は。物を入れる収納ボックスを用意して、とりあえずそこに入れておきましょう。
床のゴミやホコリを掃除する
床の掃除といえば掃除機というイメージが強いですが、以前より軽量化していて軽くなっているとはいえ、掃除機でリビング全体を掃除するとなると結構な負担になりますし、小回りもあまり効かないので今回の紹介ではほとんど使いません。
では一体何を使うのかというと、フローリングワイパーやモップを使います。フローリングワイパーやモップを使ってリビングの端から床を拭いていき、ゴミを1ヵ所に集めて最後に掃除機で集めたゴミを吸い取る。もしくは集めたゴミを室内用の箒とちり取りで取るのがオススメです。この方法だとちょっとしたすき間なども一緒に掃除できるのでキレイが続きます。
カーペットやラグを敷いている場合は掃除機を使う事になりますが、なるべくホコリが多く落ちていそうな所から掃除機をかけていきましょう。そうすることでゴミが散らばらず効率的に掃除ができます。
プラスでリビング以外を1カ所掃除する
リビングの掃除が終われば、ついでに他の場所もついでに掃除しましょう。リビングで使っていたフローリングワイパーがそのまま使える廊下や階段などのリビングで使っていた掃除道具がそのまま使える場所をついでに一緒に掃除してしまいましょう。ついで掃除は日ごとに場所を変えてするとキレイで清潔さが保てるはずです。
リビング掃除のまとめ
リビングの掃除は掃除機を使わずにフローリングワイパーやモップを使うと効率が良く、カーペットやラグは掃除機を使ってホコリが多く落ちていそうな所からかけるとホコリの散らばりを軽減する事が出来ます。最後はリビング掃除のついでに廊下や階段などのリビングで使った掃除道具で一緒に掃除できる所を掃除すると普段あまり使わない所も掃除が行き届き清潔さを保つことができます。
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